Thursday 8 September 2011

ストリッピングした歯

どの歯をしたのか、いまいちよくわからないが、見て一目瞭然なのは、下前歯4本。そのうち2本はなんだか上も削ったみたいで、ちょっと背が低くなっているのか、上の表面がざらざら。4本の歯はかなり小さくなった。

これって、矯正終了後、見た目に影響しないのだろうか。

Wednesday 7 September 2011

針金を切ってもらう

今日のIWAミーティングが初外で食べる経験。

ビスケットしか食べなかったが、気になってトイレでチェック。やっぱり挟まるが、ラーメンほどではないな。

今日のミーティングに来ていた人で矯正初めて2ヶ月の人がいたので、食事後どうしてるか聞くと、「食べて水でも飲めばそれで大丈夫だよ」という。私の場合、クラウンをスキップしている長い針金が厄介の元かしら。

その後ホーカーでリンと食事。あまり固いものは食べられないのでお粥にしてもらったが、ホーカーのトイレなんて鏡もないし、しょうがない、ジュース飲みながらうがい状態。コーヒー飲んでもくちゅくちゅ。これって、いいのかなあ~。

そのまま家に帰って鏡を見ると、確かに一箇所ぐらいしか見えるところに食べかすが付いていない。ということは、外食時はわざわざ口をゆすがなくても、水分とって、歯間ブラシでも持っていれば十分かも。

さて、右上の針金は、やっぱり気になるので、医者に戻って切ってもらう。5MMぐらいあったぞ。初めからきちんと切ってよねぇ。今後は歯医者を出る前に指で触って確かめようと思う。

Tuesday 6 September 2011

矯正器具装着


2時間弱ほどかけて、矯正器具を装着。

まずは下の前歯を中心にストリッピングをして歯を隙間を作る。前歯はちょっと痛かったが、我慢我慢。

その後、一番後ろの奥歯にはめる金具をつける。この金具のために、先週ゴムを奥歯の前にはめたんだそうだ。おかげで隙間があってすんなり入る。そして、歯一本ずつの表面に小さい金具を協力接着剤でつけていく。

最後にワイヤーを通すのだが、それぞれの金具にはめるゴムの色を選べと、ネイルサロンのようなカラーサンプルを見せられた。うわー、とっさに選べないよ。

何色でもいいというし、ワイヤー交換のたびに変えられるというので、とりあえず、ダークブルーとライトブルーを交互にしてもらった。

最後に当たって痛い時に金具等につけるワックスをもらい、歯間ブラシを買わされて帰宅。

初食はインスタントヌードル。食べにくい。食後に鏡をのぞくと、がっちりと食べ物が詰まっている。奥歯のクラウンは金具がつけられないからスキップしているが、ということは、一番奥の歯とクラウンの前の歯の間は針金がピーンとその距離張っているから、そこにヌードルがその長さで挟まっている。

面倒だが、電動ブラシと英国で購入したものの全然使っていなかったウオータージェットの歯間ブラシを駆使して食べかすを取り除いた。

しばらくすると右上の奥歯のところから出ている針金だけ、ちょっと長めで口内に当たることに気がつく。触ってみても他の3箇所は大丈夫なのにここだけ長い。折ろうとしてみたが、できないので、ワックスを丸めてはめる。

ワックスは意外に長持ちなので、付いている限りいいのだが、食事中にいつの間にか飲み込んでいたり、歯磨きすると取れて、その途端に刺すから痛い。

Thursday 1 September 2011

全部取れた

ポテチを食べた後、肉骨茶を食べた後にそれぞれ、残っていた二つの青いゴムが外れてしまった。

かなり大きな隙間が歯と歯の間にあるということで、食べ物が詰まる~。

Wednesday 31 August 2011

もう一つ取れた

左上のゴム、取れてしまった。

夕飯後、歯磨き。その後、なんか緩いなあって思ってちょっと触ったら取れた。その隙間にフロスしてみると、かなり空いているから、歯が動いて緩くなって取れたというところか。

下は抜歯していないので、ゴムも窮屈なところにはまっている。ただ、ゴムをはめた前方の歯は全て、くすぐったいような、浮いているような感じで、どれもちょっとセンシティブになっているから、相変わらずあまり噛めない。抜歯せず、がたがたの前歯を更に押している状態。

ロッキーホラーピクチャーショー

一ヶ月ほど前の前の歯並び。前歯は全く噛みあっていない。自分ではなれてしまっているので、不都合を感じない。

写真にしてみると、やっぱりひどい歯並びだ。怖い、怖い。ロッキーホラーピクチャーショー状態!

Tuesday 30 August 2011

痛い

一晩明けると、ゴムの入っているあたりの歯が全体少し痛く、固いものが噛めない。

Monday 29 August 2011

取った

右上のゴム、取っちゃった。

今日抜歯した歯の並びに入れてあったやつで、どうも気になるし、そのせいなのか飛び出ていて一週間持ちそうもない。(私の精神が!)

フォークの先に引っ掛けて抜いた。そこにフロスしてみると、思いっきり空いているから、たった半日でもこんなに隙間ができるんだとびっくり。DrAng、とれても戻さなくていいって言ってたし、抜いた歯のそばだし、不快だからよかったことにしよう。

残りのゴムはしっかり入っているが、下の歯でゴムを入れたあたり、歯が浮くような感じがする。

二本目抜歯

二本目の抜歯は一本目ほど緊張しなかったが、間違えて犬歯抜かれないかなあとかやっぱりドキドキ。先週より抜けるまでの時間が長かったような気がしたが、帰って来てからの気持ち悪さがなかったのは、やっぱりなれたからかな。

その前にDrAngが一番後ろとクラウンの間になにやらゴムを挟む作業。上下左右4箇所やったが、これは来週のボンディングの準備だそうで、この歯の間を少し空けてるのかな。ゴムが取れてしまってもそのままでよいとのこと。

でも、右上のが初めから浮いてて、取りたい気分。食べ物も詰まりそうで、なんとなく不快。まあ、こんな思いは今後2年しなきゃならないんだけどね。

DrAngはどうして君は奥歯がクラウンなのと聞く。虫歯だったんだと思うけど、ひどかった記憶はないと言うと、クラウンは普通、歯が欠けたりしたらするんだけどねえ。日本人はクラウンが多い、なんでなんだろうという。

30年ぐらい前に一般的だった治療法なんでしょうねえ、と言っておいた。

クラウンには矯正器具はつけられないので、そこはスキップするそうだ。

Saturday 27 August 2011

抜歯した後ろの歯

夜の歯磨きの後はフロスをいつもしている。

さっき気がついたのは、抜歯した歯の後ろの歯ともう一つ後ろの歯の間が緩くなったということ。いつもなら、バシッとフロスを引っ張りあげなければならないのに、今日はすーっと入る。

隣に隙間ができたことで、こんなにすぐに歯が動くんだ。歯にとってみれば、窮屈に押し込められていたのに、急に横からのプレッシャーがなくなって、自由になったってところだろうか。

DrAngは抜歯したらすぐに歯が動き出すので、さっさと矯正器具をつけないといけないと言っていたが、こういうことか。

二本目の抜歯は来週月曜で、再来週の火曜日がボンディング。

Thursday 25 August 2011

抜歯の隙間

抜歯の隙間、結構大きく見える。

これでもう一本抜いたら、かなりのスペースが空くんだけど、前歯二本を後ろに引っ込めるために、こんなにスペースが必用なんだろうか。それが今日の疑問点。

私はやっぱり顎が小さいので、前から見ただけでは、抜歯した隙間が見えない。わざわざ見せない限り気付かれない。

Wednesday 24 August 2011

Adventistの支払計算

抜歯はパッケージ外なので、別料金がとられる。

それ以外は、リティナー制作費以外はパッケージで3500リンギット。

今までに支払った金額はこの中に含まれることになるので、
2回のコンサルテーションの100リンギット(50リンギットx2)、レントゲン、歯型代の300リンギット、昨日はらった100リンギットの合計500リンギットは支払い済みとなる。

ボンディングする日に、1500リンギットのダウンペイメントを支払、その後は、毎月100リンギットずつ、合計3500リンギットになるまで(治療が早く終わったらバランスを一括で払う)、支払っていくことになる。

Tuesday 23 August 2011

一本目抜歯

昨日ホリデーから戻り、メールチェックやら久々のネットをしていて、寝たのは朝4時。11時に歯科医の予約が入っていて、抜歯も予定にあったので、ちょっと心配。

子供を友達に預けてAdventistへ。

矯正歯科のDr Angは、歯の模型とレントゲン写真を見せて今後の治療計画を説明。

上は、前から4本目の歯を左右二本抜歯。下は、抜歯せず、スライスして、隙間を作る。また、下あごを少し外に広げることで歯を並べる。

と言う事で、抜歯は別の歯科医師。隣の部屋に入るが、かなり緊張。やっぱり健康な歯を抜くのには抵抗がある。

麻酔クリームを塗ると、呼吸が少し苦しくなるような感覚。数分後、更に注射麻酔を数箇所に。「5分待ちます」と医者。私がかなり緊張しているので看護婦にCDを替えさせた。なぜか冬のソナタのサントラがあり、それをかける。緊張をほぐすためにか、医者が、「日本人は韓国語は理解できるの?」

時間になり、椅子が下がり、ペンチで歯をはさみ、看護婦が私の頭を両側から抑える。「ちょっと歯を揺らしながら抜くよ」と言われたが、あまり感じない。

ガーゼを当てたりしていて、え?もしかしたら終わったの?

とっくに抜いていました。あんなにすっぽり抜けるものなんだとびっくり。出血も特に多くない。

抜けたとも言わないし、歯を見せてもくれない。出産なら産まれたらすぐに教えてくれるし新生児を見せてくれるもの。

置いていくのはかわいそうなので、歯をもらった。ガーゼを噛みながら麻酔でろれつの回らない口で、「痛み止めたくさんだしてよ」と私。

替えのガーゼを数組とイブロフェンをもらい帰宅。

1時間ぐらいの間に2回ガーゼを替え、止血したのでそれで終わり。空腹だったので、一応、おかゆを作って食べてみた。

2時間ぐらい麻酔が効いていて痛みがない。麻酔が切れても痛くならなかった。

やっぱり私、帝王切開と混同しているなあ・・・。いろいろ考え過ぎ。

今日の支払はDr Angに100、抜歯に80リンギット。





Friday 5 August 2011

2度目の被爆!?

Adventistへ行き、歯型、レントゲンを撮った。

Dr Looiでもレントゲンを撮っているので、2度目の被爆!ま、しょうがない。Dr Looiでは顔写真も歯写真も撮ったけど、Adventistではしない。300リンギット。徴収される。

コミットしたことになるので、抜歯の予定とボンディングの予定を看護婦が入れようとするが、ハリラヤも近くなかなかあいていない。ボンディングには2時間かかるということで、その枠が取れる日から遡って抜歯の日を2日取る。

結局第一回の抜歯がホリデーから戻ってきた翌日の23日になった。そんなに空くと気が変わっちゃうよ、と看護婦さんに言ったが、本音だよ。

Wednesday 3 August 2011

友達の意見

日本人の友達の中には、「えー、いまさら」という人、「矯正すると顔が細くなって老けて見える」という人など、否定的な人が多い。なんでかな。

まあ、きよかちゃんも含め、もう一人、同じコンドに矯正をやろうと思っている日本人がいるのも事実。

ビビアンには、Dr LooiとAdventistどっちがいいかなあという話しをした。私のそれぞれの医者での体験談を聞いた彼女は、Dr Looiは金儲け主義だとばっさり。そうかもしれない。

DrAngはちょっと不安と言うと、「あなたのケースは難しいものではなく、一般的な症例だろうからそんなに失敗するって事はないわよ」とビビアン。なるほど、そうかもしれない。

そうなると次はAdventistへ行って、レントゲン、歯型取りとなるが、数日、なかなかいけなかった。

というのも、ネットで症例写真やブログの写真をみても、私よりかなりひどい歯並びの人が多いから。私は、多分治療しなくてもそんなにひどい部類ではない。それなのにわざわざ健康な歯を抜歯して、もしかしたらますます老けて見えるようになってしまうかもしれない、かみ合わせに問題が起きるかもしれない。そんなリスクを犯す価値があるのか。

今日こそAdventistへ行こうと思い、リフトに乗り一番下の階まで行った。そこで一瞬怖気づいて33階まで戻ることにした。リフトの中で、ふと途中の階の友達のところに寄ろうと思った。

何気なく彼女のフラットのドアベルを鳴らすと在宅していた。ちょっと上がって、迷ってるのよ~としばしおしゃべり。彼女は「やるべきよ。そんなに深く悩む問題じゃないわ。」彼女に背中を押されて、そのままAdventistでやります宣言をすることになった。

数日後、もう一人の友達が、「今の時代、たとえ失敗したって、いくらでもそれを治す技術ぐらいあるわよ」と言っていた。二人とも30代前後。若い友達と話すとものの見方が違う。

やっぱり私も年を取ったってことなんだな。慎重というか思い切りが悪い。10年前の私ならこんなにあれこれ考えず、とっくに始めていただろう。

Sunday 24 July 2011

マレーシアの医者の態度&ネットサーチ

Dr Looiはどうも早くお金を払わせたい雰囲気で気になるし、なんと言っても、患者が多くて落ち着かない。

AdventistのDr Angは下の歯の抜歯を必用から不必要と意見を変えたから、ちょっと心細い。

もう一軒行こうかとも考えたが、どこの歯科医も時間をかけてじっくりと患者の話を聞いてくれそうもない。Adventistも2回目の時も、短時間で話しを切り上げられた感じがした。医者が一方的に決めるという雰囲気。

マレーシアの医者はこうなのかもしれない。そういえば、日本もそうだったっけ。

とにかく、ネットの矯正歯科のサイトに投稿したりしていろいろ調べてみた。

気になったのはかみ合わせ。今のところかみ合わせに問題はない。矯正によって奥歯だって多少動く。それにより、かみ合わせの問題がかえって起きないのかということ。

ネットドクター達の回答は、かみ合わせも含めて調整するのが矯正歯科の仕事だということ。そういうことね。ちょっと安心。

Thursday 21 July 2011

再びAdventistへ

その足でAdventistへ。

もう一度DrAngの意見を聞きたかったからだ。

スクリューを打って引っ張る方法もあるといわれたと言うと、昔はよくヘッドギアをつけたりしたが、効果の程は不確かだし、Adventistではやっていないと言った。

また、歯を削ることで丸顔になるし一石二鳥だと言う意見もあったというと、「それ、どこの医者?」要するに、矯正歯科医には、美容に観点を置いた医者、機能的なところに観点を置いた医者がいるようだ。

ただ、下の歯の抜歯は必要ないといわれたと告げると、DrAngも、それでもいけると同意した。

スライスをするということは、歯にダメージを与えないのかと聞くと、ほんの少し削るだけなので大丈夫だが、ある意味、抜歯をしないことによるコンペンセイトでしょうがないとのこと。まあ、そう考えるしかないか、この場合。

Dr Looiの説明

Dr Looiでの、レントゲン、歯型を使ったコンサルテーション。

9時の予約に少し早めに行ったが、既に数人待っていた。が、まず私が呼ばれる。

歯型とレントゲンの上になにやら線を引いて長さなどが書き込まれた図を見ながら、DrLooiが治療の選択肢を話してくれた。

まず、抜歯はどの選択肢でも必要だが、上の歯2本でいいということ。そして、下は歯をスライスして少し隙間を作るということ。

上あごを削れば、自ずと前歯が後ろに下がるので、治療期間が短くなるが、他の医師によるメイジャーオペレーション。

上の歯茎にスクリューをつけて上方向にひっぱりながら矯正する方法もいいかもしれないが、スクリューが左右内外で16本必用で、それが高額。

結局、2本の抜歯で器具をはめることでいいだろうとのこと。なんだ、一般的なところに落ち着いたんだ。総額は4900リンギット。Adventistより1400リンギットも高い。

受付の後ろの小部屋で説明を受けていたが、10分ぐらいの間に、数回DrLooiは呼ばれて、他の治療室で簡単な治療をしていた。なんだかとても落ち着かない。

その上、長く待たされている患者が受付に文句を言っているのが聞こえた。受付嬢は、「コンサルしている人がいて時間がかかっています」と説明している。益々、居心地が悪い。

Dr Looiは時計を見ながら、「抜歯は別の医者でやることになるので、早めに予約したほうがいい」と言う。今回は口車に乗らないぞと、「家で考えてからにします」と言って帰ってきた。

Tuesday 12 July 2011

三軒目

Penang Dental Surgeryから紹介された矯正歯科医、Dr Looiへ。

ここは去年本帰国した日本人の友達が通っていたところだ。評判は悪くないが、「予約があっても待たされますよ」と言われていた。

とりあえず、飛び込みで行ったが、待っている人もあまりいずにすぐに診てもらえた。

第一印象は、医者の英語がいまいち聞き取りにくい。なんだか変な訛りがある。

とにかく、事情を説明すると、「上あごを削ると、君みたいに長い顔の人は丸くなってかわいくなるよ。」想定外の反応にびっくり。

どちらにしろ、レントゲンを撮って、型をとってからでないと予算も治療方法も話せないといわれ、すぐにレントゲン、写真、歯型を取る羽目に。

支払は250リンギ。まあ、しょうがない。レセプショニストが次の予約を入れてくれたが、その時「手付金として1500リンギを次回払ってね」と言う。

やけに強気なところだ。「いや、まだ決めていないから、次回のコンサルテーション次第よ」とこっちも反論。

Monday 11 July 2011

セカンドオピニオン

プラウティクスにあるPenang Dental Hospital。9時半のアポだったが、かなり混雑していて、1時間近く待たされた。時間を予約して行って、ぱっと診て貰える英国式に慣れている私にはこれは厳しい。

パッと私の歯をみた医者が、「これはあごを切る手術が必要かもしれないのでもう一人の矯正医を紹介します。」

えーーー、そんな大事に?

Wednesday 6 July 2011

新年の抱負

今年の新年の抱負の一つが歯科矯正をすることだった。

歯科矯正をしたいと思い始めたのは、下の歯並びが年々悪くなってきたから。そして、去年撮ったウエディングフォト。なんだかやたらに上の前歯二本だけフラッシュの反射が強くて、出っ歯が目立つ。最近やはり、食べ物が以前より歯に詰まりやすくなった。これらは、今後、悪化することはあっても改善されることはないだろうなあと思った。

ところが、今年に入ってから、IWAの財務やら中国語やらで忙しく、あっという間に半年が経ってしまった。こんなに時間が経つのが早いならさっさとやっておけばよかった。とは言え、きよかちゃんのプッシュがなかったら行かなかったかも。

7月になり、中国語も終わり、IWAも暇になり、きよかちゃんとまず、プラウティクスにあるPenang Dental Surgery へ。アポなしではだめで、来週の月曜日の予約を取る。

せっかくだから、そのままAdventist Hospitalに行った。

この病院はいつ、どの科に行っても混雑していなく、その上リノベーションした建物で、気持ちがよい。アポなしで行ったが、すぐにDrAngが診てくれた。

私もきよかちゃんも、上下2本ずつの抜歯が必要だとのこと。20歳以上の大人の場合は、歯が動きにくいので、後ろの歯を動かそうとはしないんだそうだ。スペースが無い場合は、治したい歯の近くにある歯を抜歯してスペースを作る。

期間は1年半から2年。費用は全部で3500リンギット、約10万円(抜歯代金を除く)。